北海道のB級グルメシリーズ~「なよろ煮込みジンギスカン」名寄市民に代々伝わる家庭料理 道の駅なよろ 実食レポ

皆さんは道北地方は名寄市にあるB級グルメ「なよろ煮込みジンギスカン」という料理があるのはご存じでしょうか?昔からこの地域では親しまれてきた食べ方だそうです。普通のジンギスカンは「焼き」ですが、味などはどんな違いがあるのでしょう。道の駅なよろに入っているレストラン「風の寄り道」で実食レポです。

💡「名寄煮込みジンギスカン」とは?

ジンギスカンといえば、普通焼きですが、こちらは鍋でたっぷりの野菜と煮込んで食べるジンギスカンです。 「煮込みジンギスカン」は半世紀以上前から北海道の名寄で食べられてきた家庭料理で、たっぷりの野菜と一緒に煮込むと、汁は野菜の甘みでほっとする味に仕上がります。 茹でたうどんを一緒に煮るのが名寄流です。

名寄市の智恵文地区で大正時代から戦後にかけて、北海道でも有数の羊の産地だったそうです。当時は羊毛が貴重とされ、羊肉は臭みが強いため、廃棄されていました。しかし、「もったいない」ということで昭和12年頃から羊肉の臭みを取り除くために、タレに漬けて食べる料理法が名寄地方で普及しました。戦前は焼肉としての食べ方が普及しておらず、鍋料理のように食べられていたそうです。その名残りとして名寄のジンギスカンはタレの割合が多く、今なお鍋で煮込んで食べるという文化が根付いているみたいです。

売店ではお土産用の「なよろ煮込みジンギスカン」もあります!

ⓘ道の駅なよろ レストラン「風の寄り道」店舗情報

住所:名寄市風連町西町334番地1 電話番号:016657-8686

道の駅外観

休館日:1月1日

開館時間:9:00~18:00 食堂11:00~17:00(LO16:30)

道の駅なよろ「風の寄り道」メニュー

なよろ煮込みジンギスカン定食は900円です。リーズナブルです。名寄と言えば「もち米」の生産日本一!「焼きもち」もおすすめです!100円で食べることができます。

レストラン
レストランメニュー

定食にはライス・味噌汁がついてきます!

レストラン内

🖋名寄煮込みジンギスカン実食レポ

さっそく「なよろ煮込みジンギスカン」をオーダーです。待つこと10分強、ジュージューという鉄板の音とともにやってきました!ちょうどよいボリューム感です!

モヤシ、玉ねぎ、カボチャ、ネギ、上には名寄名物のお餅がのせられています。下には「十割そば」が隠れていました。通常はうどんらしいのですが、こちらは道の駅オリジナルだそうです。トマトが箸休めに添えられていました。

漬け込まれた羊肉をそのまま煮込んでいるらしいですが、正直、もうちょい肉質がよければと感じました。羊肉は良い質でないと鉄臭くなってしまうのですが、少し臭みをを感じてしまいました。見た目通りぱさっとしていました。肉質さえよければ間違いなく美味しいやつです。ご飯に絡むにきまっています。上にのっているお餅はさすがのおいしさなのですが・・。野菜は良い感じで煮込まれていておいしかったです。

最後に

通常ジンギスカンは「焼く」ところを「煮込み」に変更しただけですから外れなしにきまっている料理ですね(笑)煮込む分、肉の脂分が解けて少し味はたんぱくになるのかなという印象です。あとは、兎にも角にもジンギスカンの質ですね。もうちょい頑張ってほしかった・・・。まずくはないですけどね。まだまだできるはずです!名寄に行った際には違う店でもチャレンジしてみたいと思います!ちなみに」道の駅なよろ」の詳細についてはこちらから

美味しさ:

評価 :2.5/5。

コスパ:

評価 :3/5。

おすすめ度:

評価 :3/5。