北菓楼 北海道開拓おかき えりも昆布【今日のおやつ】1日1つ北海道の銘菓・スイーツをご紹介!

投稿日:2023年1月13日 | 最終更新日:2023年3月21日

北海道はおいしいお菓子、スイーツの宝庫。1日1つを目標に、北海道の銘菓、スイーツをご紹介し実食レポートしていきます。自分で試してみたいおやつ、お土産としてプレゼントしたいものを見つけてください。

💡今日のおやつご紹介

商品名:開拓おかき えりも昆布 

メーカー:北菓楼

価格:1個 490円

賞味期限:約5週間前後

北菓楼」は六花亭やロイズなどと並ぶ実力は間違いなしの北海道のお菓子メーカーです。北菓楼は北海道産の原料にこだわり、すべての商品を自社で製造し販売しています。1991年に「砂川ハイウェイオアシス」にオープンし、今では新千歳空港や札幌市内のデパートや小樽にも出店している人気のお菓子屋さんです。

📷おやつの外観

開拓おかき」は北菓楼の人気NO.1のお菓子です。常時10種類前後のバラエティーがあり、期間限定の商品も随時販売されています。

今日実食するのは北菓楼の「開拓おかき」シリーズの元祖である「えりも昆布」です!おかきと昆布って相性が良いですよね。通年風が強く、水温の低い海で育つ昆布にはミネラルと共に甘みもギュッと閉じ込められているそうです。天日干しすることでさらに旨味が増します。

HPよりー「北海道開拓おかきの元祖の味、えりも昆布は、上品な昆布醤油の味とミネラル豊富なえりも産昆布の旨味が凝縮されています。」

開拓おかきの元祖!

ホームページによると、北菓楼の「開拓おかき」は北海道産の粘り気のあるもち米と、北海道産の良質な塩を使っています。さらに7日間かけて手間のかかる工程を経て作られることから、「七日おかき」との異名も持つそうです。

原材料は、餅米・植物油脂・米油・昆布エキス・他。

材料はシンプル

🍴実食レポと評価

大きめの昆布のおつまみも存在感があります。ではいただきます…。カリカリとサクサクが同時にやってくる幸せな食感です。空気が入った軽い食感ですが、噛むほどにもち米の滋味深い味わいが感じられます。大人から子どもも美味しく食べられるおかきです。

昆布の存在感!

塩気がちょうど良く、甘みや旨味が凝縮された昆布おかき、とても美味しいです。手が止まらなくなりますね。食べ過ぎに注意です!

海の旨味がぎゅっと詰まってます

「開拓おかきは」安定の美味しさです。小さくて食べやすく、海の磯の香りがします。海の旨味をぎゅっと閉じ込めています。一個食べたら止まらなくなるんですよね 。他にもいろいろなおかきを食べてきましたが、北菓楼の「開拓おかき」は個人的にトップレベルのおかきだと思っています。もちろんお土産にも最高です。

また、種類が豊富なのと常に新しい味を追求しているのも、飽きがこない理由かもしれません。ちなみに「開拓おかき」はいか•甘エビ•秋鮭•帆立•虎杖たらこ•たこがあり、期間限定でシマエビ•毛ガニ・うにが販売されています。いくつかの味の実食レポは下部よりぜひご覧ください。

●見た目(映え度)

評価 :4.5/5。

●レア感

評価 :4/5。

●お味 

評価 :5/5。