投稿日:2022年10月16日 | 最終更新日:2022年10月16日
2023年3月開業、北広島市のボールパーク「エスコンフィールド北海道」北海道日本ハムファイターズの新本拠地です。多くの方々が期待していた開業もいよいよ近づき、盛り上がりも高まるばかり。ほぼ、球場が完成した2022年10月の様子をご紹介します。
⚾ボールパーク完成予想図
日本初の開閉式屋根付き天然芝球場です。プレイヤーファースト、ファンファーストの両立を目指すデザインです。芝の育成を考慮して南側はガラス壁なのも特徴の1つです。
📷ボールパーク 南側(ユース通り)からの様子
北広島市総合体育館駐車場からの眺めです。エントランスに向かう橋(BIGBOSS Bridge)右側にはマンションが見えます。
📷ボールパーク 西側からの様子
北広島高校側の道は「ボールパーク通り」と命名されています。
続々と球場以外の付随施設も建設しています。
ガラス壁の明るい雰囲気です。
エントランス前の整備も進んでいます。
ファイターズのロゴが光っています。チケット売り場もありますね!
📷ボールパーク北側からの様子
ボールパーク通りから北側に進んでいきます。奥行きを実感できる角度です。
突き出ている部分がスライド式の屋根です。屋根を占めるときは奥側にスライドしていきます。
北側の入り口です。エスコンフィールドのサインがあります。球場で言うと、キャチャー側(バックネット側)ですね。
駐車場の整備も進んでいます。
標識も完成間近です。
📷ボールパーク東側からの様子
東側から南側に続く道は「アンビシャス通り」と命名されています。
重機が大集合しています。こちらにもチケット売り場があります。
屋根が開閉する様子も見てみたいですね!
マンションも順調に進んでいますね。マンションの手前側には立体駐車場もありますね。それにしてもボールパークの目の前が我が家とは・・・うらやましい限りです(笑)
やはり貯水池もすごい規模です!
📷ボールパーク上から見た様子
球場内はすでに天然芝が敷かれています。しっかり根付くためにかなりのお世話が必要なのでしょうね・・・。それにしてもすばらしい球場です。
⚾ボールパークニュース
屋根や建物の外装については、各種検査・是正工事、最終美装が行われています。フィールドでは天然芝の張りつけが進められており、10月中旬には完了する予定で、その後は芝の成長を促進するグローライトの照射などが行われます。防球ネットやフェンス工事も進んでいます。施設内では、各種機器の試運転や設備の消防検査などが行われています。
ES CON FIELD HOKKAIDO内に、ウォールアートが完成!
HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGEでは、スポーツとアートの融合を目指し、エリア内に複数のアート作品の展示を計画しています。
その一つとして、ES CON FIELD HOKKAIDOのランドマーク的施設「TOWER 11(タワー・イレブン)」1Fコンコース側の壁面に、ウォールアートを作成しました。
モチーフは、TOWER 11の名称の由来にもなっている、背番号「11」をつけていた2選手、ダルビッシュ有選手、大谷翔平選手。
⚾アーカイブ
北海道ボールパーク情報2022年8月の記事は下記を参照
北海道ボールパーク情報2022年7月の記事は下記を参照
北海道ボールパーク情報2022年6月の記事は下記を参照
北海道ボールパーク情報2022年5月の記事は下記を参照
北海道ボールパーク情報2022年4月の記事は下記を参照
北海道ボールパーク情報2022年3月の記事は下記を参照
北海道ボールパーク情報2022年2月の記事は下記を参照
北海道ボールパーク情報2022年1月の記事は下記を参照
北海道ボールパーク情報2021年12月の記事は下記を参照
北海道ボールパーク情報2021年11月の記事は下記を参照
北海道ボールパーク情報2021年8月~10月の記事は下記を参照
北海道ボールパーク情報2021年5月~7月の記事は下記を参照
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