離島カード 奥尻島【北海道の離島カード】日本の島々を巡ろう 

投稿日:2022年9月25日 | 最終更新日:2022年9月25日

奥尻島の離島カード

奥尻島のシンボル!

奥尻島は北海道に5島ある有人島の1つ。人口は2700人。礼文島とほぼ同じです。アクセス方法は函館空港から飛行機と江差港からフェリーで来島できます。ウニなどの海産物、そしてワイナリーがあるのも個性的です。

離島カードには奥尻島のシンボル「なべつる岩」そしてイカ漁の漁火です。

1993年7月島を襲った北海道南西沖地震の資料館「奥尻島津波館」や賽の河原など震災にまつわるスポットを回るのもおすすめです。

奥尻島の離島カード 配布場所

離島カードは2か所で配布されています。「ハートランドフェリー奥尻港フェリーターミナル」と「奥尻空港空港カウンター」です。

配布場所:ハートランドフェリー奥尻港フェリーターミナル

奥尻港フェリーターミナル
ターミナル内
配布されてました!

住所:道奥尻郡奥尻町字奥尻309

電話番号:01397-2-3131

配布時間:フェリー運航時間に合わせて配布

配布場所:奥尻空港

奥尻空港
カウンターで配布されています

住所:道奥尻郡奥尻町米岡185-2

電話番号:01397-3-2153

配布時間:8:30~17:00

離島カードとは?

内閣府総合海洋政策推進事務局では、全国の離島地域への来訪・周遊を促進するためのコレクションカードとして2021年春に配布を開始しました。第1弾として、特定有人国境離島地域の離島(一部除く)を対象に全66種を発行します。66島と配布場所の詳細はこちらから

北海道では第一弾として「利尻島」と「礼文島」のカードが発行されています。

離島カードの特徴

・島で出会える魅力的な風景や代表的なスポットの写真を掲載。

・フォトフレームをイメージしたデザインとしたほか、来島日記入欄を設けることで、来島の記念・記録に利用可能。

・「本土からの最短ルート」のピクト表示で、視覚的にアクセス手段がわかって楽しい。

・島に関するデータや、名物情報・小ネタを掲載

「離島カード」は、原則として各島来島者へ1人1枚の配布となります。カード枚数に限りがあるため、来島しても配布を終了している場合があります。