美唄 角屋のやきそば 【北海道B級グルメ・ご当地グルメ】おやつ感覚で食べられる焼きそば!全3種類食べ比べ!

北海道は「焼きそば」にまつわるローカルグルメがたくさんあります。筆頭は「やきそば弁当」そして「ホンコンやきそば」札幌には老舗の「やきそば屋」があります。そして「旭川しょうゆ焼きそば」「オホーツク塩焼きそば」「小樽あんかけ焼きそば」「登別閻魔焼きそば」・・・今回は美唄にある老舗製麺店「角屋」がだしている「角屋のやきそば」をご紹介します。なにやらこのグルメもB級感丸出しのようです(笑)全3種類食べ比べしてみました!

💡角屋のやきそばとは?

角屋は昭和31年(1956年創業)の製麺会社です。その当時の名前は「高橋製麺工場」昭和40年に「角屋」に改称。「やきそば」の販売は昭和45年(1970年)だそうです。

美唄と言えばかつて炭坑で賑わった町。一時は9万人以上の人口を抱える大きな街でした。焼きそばは、炭坑で働く人たちが、手の汚れを気にせずに、
サッとおやつ感覚で空腹を満たせるようにと開発されたようです。しかし炭坑の閉山、そして過疎化の流れで、角屋のやきそばも姿を消しました。

そんな角屋のやきそばですが、また食べたいという根強いファンの声により2005年に復活!「袋から出さず、そのまま食べられるという」独特なスタイルが話題となり、テレビや、雑誌にも取り上げられる美唄市のご当地グルメとして知名度が上昇していきました。

角屋のやきそば どこで買えるの?

三笠などの道の駅、各地の北海道アンテナショップでも購入できますが、今回は直売している角屋の工場をご紹介します。

住所:美唄市西2条北1丁目2-3 電話番号:0126-62-7321

大量に購入するなら事前連絡を入れ予約をしたほうが無難です。

営業時間:10:00~17:00(工場にいる方に声をかけて購入します)支払いは現金のみです。

📷角屋のやきそばパッケージカロリー

現在は3つの味で展開しています。まずは定番「ソース味」。「復刻版」の文字があります。そして「やきそば」を名乗っていますが「ゆでそば」です(笑)ですので、そのまま食べられます!レトロな朱色のパッケージ、そして、平べったい紅ショウガが別袋で付いているというのがなんとも言えません。

懐かしい味

カロリーは100gあたり163kcal。内容量は160gですので一袋でおよそ260kcalです。

成分表示

こちらは「塩やきそば」こちらも透明な袋に入っていて、色白の麺が見えます。青いパッケージです。

塩やきそば

こちらは100gあたり184kcal。内容量が150gなので276kcalです。

塩やきそば成分表示

最後は「石炭やきそば」透明な袋に真っ黒な麺!攻めてますね!パッケージも白黒で「炭坑の街」ならではの一品という感じでしょうか。

石炭やきそば

100gあたり211kcal。一袋150gですので、316kcalです。3種類の中では1番カロリーが多いです。

🖋角屋のやきそば実食レポ

全種類食べてみましょう!

・ソース

袋から直接食べると絵になるのはわかるのですが、今回はおすすめ通り、フライパンで少し過熱していただきました。もちろん別袋の、紅ショウガを真ん中にのせて出来上がり!

味付きゆで焼きそば

角屋で製造している生ラーメン用のちぢれ麵を使用しています。特製ソースがまんべんなく麺にからんでいます。

麺がおいしい

「焼き」ならぬ「ゆで加減」が上手で、麺の方さがちょうど良いです!薄味で、やさしい、懐かしさを感じる味付けです!紅ショウガがアクセントにちょうど良いです!

昭和の味がします!

・塩やきそば

こちらは真っ白な姿。でも麺の中によく見ると、かなり細かく刻まれたネギがちりばめられています。

塩やきそば

飽きの来ないとてもシンプルな味付けです。ペペロンチーノパスタのような感じでおいしいです。ほんの~りとした塩加減。

シンプルな味付け

お酒のつまみにもよさそうな味付けです。

やさしい味付け

・石炭やきそば

パンチのある見た目。イカ墨パスタのようです。「黒いダイヤ」と呼ばれた石炭をほうふつとさせます。

石炭やきそば

この黒は、麺に竹炭パウダーを練り込んでいるからです。と言っても、丁度よい配分で配合されているので粉っぽくもありませんし、口の中も黒くならないのでご安心を!

竹炭パウダー使用

むむむ・・・ソースよりも現代風な味のする焼きそばです。それでいて角屋らしい、シンプルでやさしい味わいの中にも、旨味があっておいしい。個人的には以外と「石炭やきそば」が一番美味しいかも!?

懐かしさの中にも現代風な味付け

最後に

美唄が誇るB級グルメ「角屋のやきそば」全3種類をご紹介しました。失礼ですが、思っていたより全然ちゃんとしています(笑)やさしい味わいで美味しかった。下手に具材をいれちゃうと、それでなくても優しい味わいがさらにぼけてしまい、味付けを自分で付け足さなければならずもったいない感じがしますので「そのまま」がおいしいかと思います。袋からそのままでも良いですし、家で食べるならやはり温めてほぐして食べるのが良いですね。小腹が空いたとき、おやつ、酒のおつまみ・・・なんでもござれです。ぜひ皆さんも全種類制覇してみてください!美味しくいただきました。

美味しさ: 

評価 :4/5。

コスパ:

評価 :5/5。

おすすめ度:

評価 :4.5/5。