投稿日:2022年3月22日 | 最終更新日:2022年3月22日
北海道2番目に大きな街「旭川市」魅力的なグルメも盛りだくさん。もちろん旭川グルメの筆頭と言えば「旭川ラーメン」数多くの名店があります。そんな旭川ラーメンの名店が一堂に集まっているのが「あさひかわラーメン村」どんな施設なのでしょうか?ご紹介します!
💡あさひかわラーメン村とは?
あさひかわラーメン村は、旭川が誇るべきラーメン文化をもっと広く知ってもらおうという市民意識の盛り上がりの中で1996年8月に誕生。先人のたゆまざる努力の歴史を受け継ぎ、さらなる高みへと導くために、あさひかわラーメン村は8つの店が切磋琢磨しながら、味を全国へ、世界へと発信しています。
ⓘあさひかわラーメン村 インフォメーション
住所:旭川市永山11条4丁目119-48
電話番号:0166-48-2153


開館時間:11:00~20:00(店舗によって異なる場合あり)
入館料:なし
駐車場:あり 無料 200台
収容席数:8店舗合計 219席
📷ラーメン村に入っている店舗
梅光軒
昭和44年創業。新千歳空港や、旭川空港、札幌ら~めん共和国にも出店している旭川を代表するラーメン店。トン骨、鶏ガラベースに野菜と魚介のうまみを加えた秘伝のスープに、自家製中細ちぢれ麺が絡み合う至高の一杯です。
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さいじょう
健康を意識した「烏骨鶏ラーメン」を提供するお店です。烏骨鶏を丸ごと煮込み、絶妙な火加減と健康を意識したコクのあるあっさりスープが特徴。道産小麦100%の特性麺は、中細縮れ麺でスープともしっかりと絡み合います。旭川しょうゆホルメンも人気メニュー。
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山頭火
1988年創業。独自の製法で試行錯誤を繰り返し、改良を重ねてたどり着いた豚骨白湯スープは、最後の一滴まで美味しく飲める、まろやかでやさしい味。こちらはしょうゆよりもおすすめは塩ラーメン。セブンイレブンのPBが出しているカップ麺でもおなじみのお店ですね。札幌などにも支店があります。
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青葉
1947年創業。屋台1つで創業したお店。旭川ラーメンの元祖と呼ばれることも多いお店です。こちらの本店も行列必至の超人気店。スープは、海の幸、陸の幸をブレンド!化学調味料は一切使わないスープが自慢です。
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いってつ庵
旭川しょうゆホルメンが有名。とんこつをベースに、数種類の野菜、果物、煮干しと魚の骨をブレンドし、数時間かけて丁寧に仕込んだスープが自慢。独特のコクと風味が、やわらかホルメンに絶妙に馴染む!
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いし田
系列店がなくここでしか食べられないラーメンです。厳選した素材を活かし極うま「すね骨」の豚骨スープ。絵に描いた「頑固おやじ」が味はもちろん価格にもこだわった逸品揃い。オリジナルメニューも大好評。
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天金
1952年創業。野菜や魚を一切使わず、豚骨・鶏ガラを丸2日間とろ火でじっくり煮こんで作るスープに、中太ちぢれ麺が程好く絡み合った昔ながらの味わい深いラーメンです。こちらも旭川では超有名店のカテゴリーですね。
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最後に
あさひかわラーメン村をご紹介しました。旭川駅からは6kmほどと距離はありますが、旭川ラーメンの有名どころが一堂に会し、駐車場も広いので、使い勝手は良いかなと思います。青葉、梅光軒、天金、山頭火など・・・よく集めたなぁという感想です。本来であれば、本店に行きたいところですが、駐車場や、営業時間などを考えると、らーめん村のほうが訪問しやすいですね。ちょっと施設の老朽化が気になりますね。大幅に改装してほしいなぁと思います。
所要時間:45分
観光マスト度:★★(県外の方)★★(道内の方)
星の目安☟:
★★★★★ マストな観光地、これを見ないで帰れない
★★★★ 可能なら時間を作ってでも観光したい場所
★★★ 時間があれば、観光したい場所
★★ 時間に余裕がある人におすすめの場所
★ その地を何度も観光し、定番では満足できない人