札幌モエレ沼公園【札幌おすすめ観光スポット】自然とアートが融合した空間！札幌市民の憩いの場！

投稿日：2020年9月9日 | 最終更新日：2022年2月23日

札幌市民の憩いの場として親しまれている「モエレ沼公園」。札幌の中心地からほど近い場所で、ゆっくりとした時間が流れる場所です。今回は自然とアートが融合した場所「モエレ沼公園」の魅力にせまっています。

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💡モエレ沼公園とは？

芸術家のイサム・ノグチが基本設計を手掛けた都市公園。昭和57年（1982年）着工開始、平成17年（2005年）にグランドオープンしました。約188㎡の広大な園内に、アート作品やオブジェが点在します。

アイヌ語の「モイレペッ」(意:静かな水面・ゆったりと流れる)を由来とした地名「モエレ沼」から公園名がつけられているようです。

住所：札幌市東区モエレ沼公園1-1　電話番号：011-790-1231

営業時間：7：00～22：00（入園は～21：00）

ガラスのピラミッド営業時間：

*8月までの土日祝日は20時まで開館。9月以降の土日祝日は19時まで開館。

入館料：無料

駐車場：あり　1500台　冬季100台　無料　

1113枚のガラスで構成されています。青空や夕日など屋外の風景を反映して映します。モエレ沼公園を象徴するモニュメント。中には、休憩場所や、レストラン、設計者のイサム・ノグチのギャラリーなどがあります。

公園最大の造形物。標高は62ｍ。札幌市東区唯一の山で地域のランドマーク的な存在です。山頂からはきれいな景色を見ることができます。

生命の誕生や宇宙を表現しているそうです。

平日は1日3回　土日祝日は1日4回　運転は～10月20日まで（予定）

頂上まで続く花崗岩の石段が古代の遺跡のようです。

約1,900本のサクラが植樹されているサクラの森。その中に、隠されるように７つの遊具エリアがあります。設置している遊具はすべてイサム・ノグチがデザインしたもので126基あるようです。

敷地内は広いのでレンタル自転車での移動をお勧めします。レンタル料もリーズナブルです。

最後に

芸術に触れながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。予定がタイトな遠方からの観光客におすすめするかと言われると・・・正直、う～ん、なのですが、近隣の方にはおすすめです。子供たちも心行くまではしゃげます。大きな見どころの１つ、噴水の時間をCHECKしていくことをおすすめします。

所要時間：２時間３０分～３時間

観光マスト度：北海道外の方★★北海道民の方★★

星の目安☟：

★★★★★　マストな観光地、これを見ないで帰れない

★★★★　可能なら時間を作ってでも観光したい場所

★★★　時間があれば、観光したい場所

★★　時間に余裕がある人におすすめの場所

★　その地を何度も観光し、定番では満足できない人　