北海道はおいしいお菓子、スイーツの宝庫。1日1つを目標に、北海道の銘菓、スイーツをご紹介し実食レポートしていきます。自分で試してみたいおやつ、お土産としてプレゼントしたいものを見つけてください。
💡今日のおやつご紹介
商品名:開拓おかき えりも うに 【期間限定】オンラインショップでは11/20~12/23販売。
メーカー:北菓楼
価格:1個 540円
賞味期限:約5週間前後
「北菓楼」は六花亭やロイズなどと並ぶ実力は間違いなしの北海道のお菓子メーカーです。北菓楼は北海道産の原料にこだわり、すべての商品を自社で製造し販売しています。1991年に「砂川ハイウェイオアシス」にオープンし、今では新千歳空港や札幌市内のデパートや小樽にも出店している人気のお菓子屋さんです。
📷おやつの外観
「開拓おかき」は北菓楼の人気NO.1のお菓子です。常時10種類前後のバラエティーがあり、期間限定の商品も随時販売されています。
今日は「えりも うに」の実食レポをします。「えりも うに」は記念すべき10種類目!北海道はウニの名産地。「えりも町」は北海道の東南端にあり、通年風が強い「襟裳岬」は観光地として有名です。えりも沖は海藻が豊かで、えりも沖のウニはたくさんの海藻を食べて身がぎっしりと詰まっているそうです。
HPよりー「北海道開拓おかき、記念すべき10種類目。満を持して登場した『えりもうに』。えりものうにも食べている『えりも昆布』を使ったおつまみも入り、おかきと一緒に味わっていただけます。」
ホームページによると、北菓楼の「開拓おかき」は北海道産の粘り気のあるもち米と、北海道産の良質な塩を使っています。さらに7日間かけて手間のかかる工程を経て作られることから、「七日おかき」との異名も持つそうです。
原材料は、餅米・米油・うに風味パウダー・昆布・うに・他。

🍴実食レポと評価
他の「開拓おかき」と同じく見た感じは変わりません(笑)。一口サイズの小さなおかきです。でも、食べると種類ごとに美味しさや風味が違うんです。ウニが食べている「えりも昆布」がおつまみに入っているのも嬉しいですね。それでは、いただきます!
おいっし!!おかきの中にウニの風味がしっかりと閉じ込められています。カリカリ、サクサクの食感が止まらなくなります。絶妙な塩加減で後を引く美味しさです。軽い食感なんですが、満足感があります。

「開拓おかきは」安定の美味しさです。小さくて食べやすく、海の磯の香りがします。海の旨味をぎゅっと閉じ込めています。一個食べたら止まらなくなるんですよね 。他にもいろいろなおかきを食べてきましたが、北菓楼の「開拓おかき」は個人的にトップレベルのおかきだと思っています。もちろんお土産にも最高です。
また、種類が豊富なのと常に新しい味を追求しているのも、飽きがこない理由かもしれません。ちなみに「開拓おかき」はいか•甘エビ•秋鮭•帆立•昆布•虎杖たらこ•たこがあり、期間限定でシマエビ•毛ガニが販売されています。いくつかの味の実食レポは下部よりぜひご覧ください。
●見た目(映え度)
●レア感
●お味