北海道のB級グルメ・郷土料理~釧路「鳥松」北海道代表するご当地グルメ「ザンギ」の発祥店へ実食レポ!

北海道はグルメの宝庫。美味しい食事を満喫するのは北海道旅行のハイライトとも言えます。北海道グルメの代表格と言えば道内各地のラーメン、ジンギスカン、そして「ザンギ」今回は、そんなザンギの元祖と言われている釧路の老舗店「鳥松」へやってきましたので実食レポです。

💡ザンギとは?

ザンギ発祥の店としてよく知られる釧路の「鳥松(とりまつ)」もともと焼鳥店だった同店が開店して間もない1960(昭和35)年頃、ブロイラーの売り込みがあったことから、1羽まるごとぶつ切りにした唐揚げを出したのだとか。それがザンギの始まりと言われています。

ザンギの元祖!?

ちなみにザンギという名前の由来ですがは、中国語の炸鶏「ザージー、ザーチー」に、幸運の運(ん)を入れ、「ザー・ン・ジー」となり、ザンギと名付けられたのだとか。

有名なのは鶏肉のザンギですが、タコなど魚介類を揚げたものもザンギと呼ばれます(笑)

では、唐揚げとザンギの違いはと言いますと、そこはグレーゾーンでして・・・下味をしっかりつけるのがザンギで、そうしないのが唐揚げという説があります。いろいろな部位を使用するのがザンギ(今では骨なし肉が基本ですが)唐揚げは、もも肉、胸肉という部位の違いによる説もあります。

同じく「竜田揚げ」もザンギや唐揚げと似た料理として知られています。竜田揚げは食材に下味を付け、片栗粉をまぶして揚げた料理です。下味を付ける部分はザンギと同じですが、粉の種類を問わないザンギに対し、竜田揚げは片栗粉を使うという定義があります。この点で、ザンギや唐揚げとは異なるものと言えます。

・・・と言っても、違いを言い切れるほどの明確なものはなく・・・作った人がザンギと言えばザンギ、唐揚げと言えば唐揚げでしょう(笑)

ℹ️鳥松インフォメーション

住所:釧路市栄町3丁目1   電話番号:0154-22-9761

鳥松 外観

営業時間:17:00〜翌0:30 ※コロナの影響で営業時間が変更になっている可能性あり 事前に確認されることをお勧めします。

テイクアウト:可能

定休日:日曜日

駐車場:なし 近隣に多数コインパーキングあり

席数:10席

店内の様子
店内は超こじんまり

🍴鳥松メニュー 

鳥松でザンギと言えば骨付きのお肉で600円。食べやすい骨なしザンギは720円です。手羽先やももなどの唐揚げメニューもあります。もつ煮込み370円も人気のメニューです。お酒は各種揃っています。

メニューはシンプル

🖋ザンギ実食レビュー

店内はかなりこじんまりしているので、今回は事前に電話で予約して、テイクアウトにしました。店主が目の前でどんどんザンギを揚げています。そして、予約分を手際よく女将さんが包んでいました。さすが人気店、忙しそうです!店内にはザンギのおいしそうな匂いが立ち上っています。

ザンギの山(笑)

昔ながらの雰囲気で、包んでくれました。味がありますね。昭和感があります。

昭和の匂いが

今回は「ザンギ」と「骨なしザンギ」をオーダーしました。鳥松ではいろんな部位をごちゃまぜで揚げてくれるので、形も様々です。秘伝のタレもついてきます。

これが元祖店のザンギ!

タレをつけていただきます。・・・うまぁ。良い揚げ加減。ちゃんとカリッとしています。職人の業ですね。お肉はジューシー。そして部位ごとのお肉の味を楽しむことができます。やはり「骨付きザンギ」のほうが脂乗りが良いです。手を汚しても良い方は骨付きのほうがおすすめです。1つ1つが小さいのも食べやすくて良いです!これは、ビールに合うわぁ。タレはウスターソースをベースに各種スパイスを加えたオリジナルのタレだそうで、さらっとしています。鶏肉の旨味の邪魔をしない、相性抜群のタレです。タレを付けなくても十分に美味しいので、味変でソースをかけるのも良いかも。

ソースとの相性もばっちり

最後に

釧路の「鳥松」で北海道代表するご当地グルメ「ザンギ」をいただきました。さすが元祖の味!美味しかったです。お肉の質、揚げ方、サイズ感、お値段・・・良いです!釧路に来たら、「スパカツ」「釧路ラーメン」「さんまんま」も良いですが、発祥店で食べる「ザンギ」もおすすめです!

ちなみに「ザンギ」と言えば道内で一番有名なお店と思われる、札幌の中華料理店「布袋」の実食レポはこちらから

美味しさ: 

評価 :4/5。

コスパ:

評価 :4.5/5。

おすすめ度:

評価 :4/5。