富良野・美瑛おすすめ観光スポット~「北の国からロケ地巡り」こんな時代だからこそ心に響く五郎さんの教え

北海道の人気観光スポットと言えば富良野。富良野と言ってイメージするのはラベンダー畑と「北の国から」ではないでしょうか?富良野の地名を全国区にし、今でも根強いファンから支持されている北の国からのロケ地が富良野には点在しています。こんな世の中だからこそ心に響く五郎さんの金言を、「北の国からのロケ地巡り」をして振り返ってみるのも旅のハイライトになりますよ。

💡「北の国から」とは?

言わずと知れた倉本聰原作・脚本、田中邦衛主演のヒューマンドラマ。1981年連続テレビドラマ(全24回)としてスタート。北海道富良野の大自然を舞台にした“小さな家族の、大きな愛の物語”です。ドラマスペシャルとして8編放送されています(1983年~2002年)

不器用でも、愛情豊かなお父さん黒板五郎。そして、2人の子供の21年にもわたる成長の記録が描かれています。あらすじ詳細を改めて語るのも野暮と思われますので、省略します(笑)個人的には、子供たちが幼い時の連続ドラマが特に好きですね。本当に名作だと思います。

ちなみにロケ地巡りですが、田中邦衛さんが演じた黒板五郎が建てた家は「麓郷の森」、「五郎の石の家」、「拾って来た家」の3か所に点在しています。

ⓘ「五郎の石の家」インフォメーション

住所:富良野市字東麓郷

電話番号:0167-23-3388(ふらの観光協会)

五郎の石の家 館内入口

開館時間:4月18日~9月30日 AM9:30~PM18:00(最終入場PM17:30)10月1日~11月中旬 AM9:30~PM16:00(最終入場PM15:30)

休館日:期間中無休、冬季期間閉鎖

入館料:500円、小学生300円 3施設共通券1200円(拾ってきた家、麓郷の森、五郎の石の家)

駐車場:あり 無料

売店では、北の国から関連商品が並んでいます。人気は「子供がまだ食ってる途中でしょうがラーメン」(笑)あの名場面のパロディ商品ですね。

売店
人気のラーメン
純と蛍のジャンパーストラップ

💡五郎の石の家

ドラマ「北の国から」「89帰郷」の中で黒板五郎が建てた石の家です。富良野岳の火山活動で畑から大量に出る石を使って建てた家です。

五郎の石の家
記念撮影もできます
北の国からのフォトも展示
森を歩いていきます
倉本聰のメッセージも
自然の中に家はあります
風力発電の風車が回っていました
内部も見学できます
炊事場

石の家の奥を進んでいくと、『北の国から』連続ドラマ第1話から家族が住むことになる「最初の家」があります。

開拓時代に五郎の父親が建てた半分廃屋の家屋を修復し、電気・水道がないところから始まりました。初めて水が来た時のこと、電気がついた時の名シーンがよみがえりますね。

最初の家
この家でいろんなドラマがおきました
純、蛍が使っていた2F
外には一輪車もあります
麓郷の自然
なつかしい車もあります

受付棟の向かい側には「りょくほう」という売店があり、メロンや、ソフトクリームなどが販売されていました。

りょくほう
売店内
喫茶コーナー
ソフトクリームも人気
メロンも販売
雑貨もあります

💡拾って来た家 やがて町

住所:富良野市麓郷 電話番号:0167-23-3388(ふらの観光協会)

入口

開館時間:4月18日(日)~11月中旬 9:00~18:00(最終入場17:30)11月末~4月下旬 AM10:00~PM4:00

休館日:冬期期間中は毎週月曜日&木曜日

入館料:500円、小学生300円 3施設共通券1200円(拾ってきた家、麓郷の森、五郎の石の家)

駐車場:あり 無料

黒板五郎の遺言の石碑も
売店になっています
ドラマの名場面の写真も飾られています。
撮影スポット

『北の国から 2002遺言』で登場します。土台・柱・梁まですべて古材を使った、雪子おばさんが使用する家です。

五郎のアイデアが詰まった家で、車のホイールを土台、スキー場のゴンドラを出窓、冷蔵庫の収納を棚、電話ボックスを勝手口に使用しています。大量廃棄社会への警鐘が含まれています。

雪子おばさんの家
家の内部
おしゃれな空間です
自然の光が差し込みます

TVドラマの以後の物語もここでは続いていて、「純と結の家」があります。バスの車両を半分に切り、それぞれを居住空間に仕上げています。

純と結の家
バスを使用した個性的な家です
五郎さんの教えがここにも
内部
アイデアが盛りだくさん
家の中
お風呂
台所
リビング
玄関

『北の国から 2002遺言』で建築途中だった五郎さんの親友、中畑おじさんの娘夫婦の自宅もあります。こちらの家も、スキー場のゴンドラを出窓に使用したり、生卵のパックを屋根の断熱材として使ったりと、アイデア満載です。

中畑の娘夫婦の自宅
家の内部

💡麓郷の森

住所:富良野市東麓郷1-1

電話番号:0167-23-3388(ふらの観光協会)

麓郷の森

営業時間:4月18日~9月30日 AM9:30~PM17:30(最終入場PM17:00)10月1日~11月中旬 AM9:30~PM16:00(最終入場PM15:30)

休館日:冬期間閉鎖、営業期間中は無休

入館料:500円、小学生300円 3施設共通券1200円(拾ってきた家、麓郷の森、五郎の石の家)

駐車場:あり 無料

森をすすんでいきます
入り口が見えてきました。
売店内
たくさんの雑貨がうられています

受付がある棟の隣に「黒板五郎の丸太小屋」があります。連続ドラマとして放映された時にドラマの中で使われたものです。黒板五郎と純と螢が力を合わせて建てたものです。その後、丸太小屋はこちら麓郷の森に移設され現在に至っています。ちなみにその後、「北の国から’84夏」で五郎の丸太小屋が焼失することになるわけですが、焼失した丸太小屋は撮影用のセットです。

丸太小屋への入り口
丸太小屋
小屋の中の様子

丸太小屋が焼失した後に、五郎一家が住んだ家。離農した農家の廃屋です。純が風力発電を完成をさせ、五郎の誕生日にプレゼントするわけなのですが、ここでも親子で一悶着ありというパターンでした・・。

五郎の三番目の家

💡北の国からその他のロケ地

五郎の親友、中畑和夫が経営する中畑木材。実際は、麓郷木材工業株式会社が正式な会社名です。撮影も自由にすることができます。

中畑木材
倉本聰の言葉もあります。

最後に

国民的ドラマ「北の国から」のロケ地巡りをご紹介しました。ロケ地は数多く点在していますが、主だった場所は麓郷に集まっています。時間をあまりかけられない方は、五郎さんの家が残っている3か所に集中して観光されるのがよろしいかと思います。周囲の景観も良いですし、特に北の国からファンはマストなスポットです。

所要時間:3時間

観光マスト度:★★★(県外の方)★★★★(道内の方)

星の目安☟:

★★★★★ マストな観光地、これを見ないで帰れない

★★★★ 可能なら時間を作ってでも観光したい場所

★★★ 時間があれば、観光したい場所

★★ 時間に余裕がある人におすすめの場所

★ その地を何度も観光し、定番では満足できない人