幌延町 トナカイ観光牧場【道北おすすめ観光スポット】フィンランドからやってきたトナカイたちとふれ合おう!

💡トナカイ観光牧場とは?

フィンランドから最初の10頭のトナカイがやってきたのは平成元年のお話。岐阜県出身の脱サラした方がフィンランドでトナカイの飼育実習をし、北海道での飼育適地を探し、町内の有志と会社を設立して輸入したのが最初なんだそうです。

当初は観光のためのトナカイではなく、家畜としての利用のために飼育を始めたそうです。食用のお肉や、角、皮の生産販売のためだったそうです。3年後には173匹のトナカイがやってきて、報道でも取り上げられたことをきっかけに観光客も訪れるようになったんだそうです。

これはいける!と目を付けたのか幌延町の観光振興のため平成7年に幌延町が観光用のトナカイを50頭ほど購入したそうです。平成11年に今の場所に移転し「ほろのべトナカイ観光牧場」が誕生しました。

案内図

ⓘ幌延トナカイ観光牧場 インフォメーション

住所:北海道天塩郡幌延町字北進398番地   電話:01632-5-2050

トナカイ観光牧場外観

営業時間:(牧場・売店)9:00~17:00  

     (レストラン)ランチ 11:00~14:00 喫茶 14:00~16:00

※感染症拡大のため変更があるかもしれないのでご確認ください。

休園日:月曜日 (月曜日が祝祭日の場合、翌日休業)・12/31~1/5

駐車場:無料

📷施設内の様子

入り口を入るとまずショップとレストランがあります。ショップではトナカイの缶詰や角を加工した工芸品などが並んでいます。

レストラン「ポロ」のメニューをご紹介します。

ラーメン
うどん・そば
定食・ハンバーグ
カレーライス
セットメニュー

レストラン内は明るくて広々しています。北欧風のレストランでランチもいいですね。

トナカイについて学べるパネルも面白かったです。トナカイは大型の鹿ですが、日本の鹿とはだいぶ違いますね。トナカイの寿命は?大きな角の秘密は?トナカイ博士になれるかな⁉

📷トナカイ鑑賞&エサやり

夏の様子

管理棟を抜けて広場へは自由に出入りできます。遠くに見渡せる丘がきれいでした。涼しい風が吹くと気持ちが良いです。

こちらでは、トナカイの飼育だけでなく、珍しい花も栽培しています。それは「ブルーポピー」という花で、日本での栽培はとても難しいんだそうです。澄んだ美しいブルーはあまりにレアなため、「幻の青いケシ」と呼ばれています。開花期間は6月中旬~7月中旬頃で、ブルーポピーの種や開花株の販売もしています。

ノースガーデン

トナカイたちは暑さでちょっとバテ気味だったかな!?太くて長い角がかっこいいです。

夏バテ中!?

冬の様子

トナカイたちが一番生き生きする季節がやってきました。冬の様子はどんな感じでしょうか。

みんなごはんを食べています。やはり夏よりも活動的な様子です。こちらにも興味を示しています。

近づいてきてくれました。愛嬌のあるお顔がとってもキュートです。

「おやつ持ってるの~?」

今回はトナカイたちのおやつをあげてみようと思います。レジのところに「トナカイのエサ」が200円で販売されています。カップの中にはけっこうたくさん入っていました。

フェンス越しから声を掛けると、こちらがおやつを持っていることに気が付いてノッソノッソとやって来ました。手のひらにおやつを載せて差し出すと「ふがっ、ふがっ」と言いながら食べています。トナカイは雑食性なんだそうです。つぶらな瞳がかわいい~。美味しいかい?

最後に

全国的に見ても動物園でトナカイを飼育している場所はそう多くはありません。でも寒冷地の北海道には幌延以外にもけっこうトナカイ(旭山動物園、釧路市動物園、ノースサファリサッポロ)がいるんです。ですから北海道に来たときには是非トナカイに会ってみてください。彼らの人懐こくて温厚なしぐさに癒されること間違いなしです。おすすめはトナカイのおやつを買って、直接手であげることです。貴重な体験ができます。

所要時間:1時間

観光マスト度:北海道外の方★★ 北海道民の方★★★

星の目安☟:

★★★★★ マストな観光地、これを見ないで帰れない

★★★★ 可能なら時間を作ってでも観光したい場所

★★★ 時間があれば、観光したい場所

★★ 時間があまった人におすすめの場所

★ その地を何度も観光し、定番では満足できない人