北菓楼 北海道開拓おかき 白糠 柳だこ 【今日のおやつ】1日1つ北海道の銘菓・スイーツをご紹介!

投稿日:2021年7月13日 | 最終更新日:2023年3月21日

北海道はおいしいお菓子、スイーツの宝庫。1日1つを目標に、北海道の銘菓、スイーツをご紹介し実食レポートしていきます。自分で試してみたいおやつ、お土産としてプレゼントしたいものを見つけてください。

💡今日のおやつご紹介

商品名:開拓おかき 白糠(しらぬか)柳だこ

メーカー:北菓楼

価格:1個 440円

賞味期限:約5週間

北菓楼」は六花亭やロイズなどと並ぶ実力は間違いなしの北海道のお菓子メーカーです。北菓楼は北海道産の原料にこだわり、すべての商品を自社で製造し販売しています。1991年に「砂川ハイウェイオアシス」にオープンし、今では新千歳空港や札幌市内のデパートや小樽にも出店している人気のお菓子屋さんです。

📷おやつの外観

開拓おかき」は北菓楼の人気NO.1のお菓子です。常時10種類前後のバラエティーがあり、期間限定の商品も随時販売されています。

今日は「白糠の柳だこ」の実食レポをします。北海道の東部にある沿岸の街、白糠町(しらぬかちょう)は、通年様々な海産物を楽しめる町です。中でも「柳だこ」は築地のプロも認めた最高級品で、道内のみならず全国から高い評価を受けているそう。

HPよりー「釣りあげた柳だこは身が引き締まっていて、歯ごたえも良く、噛めば噛むほど味わい深く、おかきとの相性も抜群です。」

ホームページによると、北菓楼の「開拓おかき」は北海道産の粘り気のあるもち米と、北海道産の良質な塩を使っています。さらに7日間かけて手間のかかる工程を経て作られることから、「七日おかき」との異名も持つそうです。


原材料は、餅米・たこ・米油・タコ風味パウダー・たら・鮭・他。

🍴実食レポと評価

他の「開拓おかき」と同じく見た感じは変わりません(笑)。一口サイズの小さなおかきです。でも、食べると種類ごとに美味しさや風味が違うんです。では「柳だこ」いただきます!

一口サイズ

タコとおせんべいの組み合わせは合いますね!だってタコせんべいもあるくらいですから、タコの風味はもち米と相性が良いんですね。とても美味しいです。程よい塩気でまろやかな味わい。

「開拓おかきは」安定の美味しさです。小さくて食べやすく、塩加減が絶妙でなお且つ海の磯の香りがします。シマエビもほんのりと香りがする感じで強い味はしません。一個食べたら止まらなくなるんですよね 。他にもいろいろなおかきを食べてきましたが、北菓楼の「開拓おかき」は個人的にトップレベルのおかきだと思っています。もちろんお土産にも最高です。

また、種類が豊富なのと常に新しい味を追求しているのも、飽きがこない理由かもしれません。ちなみに「開拓おかき」はいか•甘エビ•秋鮭•帆立•昆布•虎杖たらこ•うにがあり、期間限定でシマエビ•毛ガニが販売されています。下部に、実食レポがありますのでそちらもご覧ください。

●見た目(映え度)

評価 :3.5/5。

●レア感

評価 :3.5/5。

●お味 

評価 :5/5。