投稿日:2021年5月18日 | 最終更新日:2022年2月18日
北海道はおいしいお菓子、スイーツの宝庫。1日1つを目標に、北海道の銘菓、スイーツをご紹介し実食レポートしていきます。自分で試してみたいおやつ、お土産としてプレゼントしたいものを見つけてください。
北海道の代表的なお土産として有名な「白い恋人」を作っている会社をご存じでしょうか?そう、「石屋製菓」です!1947年にドロップを作る会社としてスタートし、その後は北海道の良質な原材料をフルに使った洋菓子メーカーへとシフトします。札幌に「白い恋人パーク」をオープン、お菓子が作られている製造ラインを見学できる施設として国内外からも多くの人が訪れます。まさにお菓子のテーマパークです。
💡今日のおやつご紹介
商品名:白い恋人 ホワイトチョコレート
メーカー:石屋製菓
価格:1枚 64円
カロリー:1枚 57kcal
賞味期限:約180日間
📷おやつの外観
石屋製菓の代表的なお菓子「白い恋人 ホワイトチョコレート」を実食レポします。あまりに有名ですがどんなお菓子なのか改めて調べてみたいと思います。ホームページを参照しながら書いていきたいと思います。
パッケージは深い青緑というかなんとも言えない素敵な色合いのパッケージです。北国らしい雪の結晶がイラストになっています。ところで、フランス語の「LANGUE DE CHAT ラングドシャ」ってどんなお菓子でしょう?
HPよりー「フランスの焼き菓子で軽く、口の中で溶けるような食感が特徴です。室温で柔らかくして練ったバターと同量の砂糖を合わせ、それの小麦粉、卵白を加えて生地を作り、薄く細長い棒状にしてオーブンで焼き上げて、サクサクの食感とハーモニーを演出しています。」

使われているホワイトチョコレートは、「白い恋人」用にオリジナルにブレンドされて作られたまさに「白い恋人」専用のチョコレート配合なんだそうです。だから他のお菓子にない味わいでなんですね。
原材料は、砂糖・卵白・小麦粉・全粉乳・ココアバター・他。

🍴実食レポと評価
クッキー生地から中のホワイトチョコレートがはみ出しています。今まであまり気に留めなかったのですが、クッキー生地の周りだけにほんのりと焼き色がついています。実はこれも微妙なオーブンの温度調節による技術なんだそう。白いままのクッキーより美味しそうに見えます。

いただきます・・・。サクッとした食感の後に甘いホワイトチョコレートが追いかけてくるこの感じが毎回楽しみになっています。以前からラングドシャは甘さが強いと感じていましたが、なるほどバターと砂糖が同じ量で配合されているから濃厚なコクと甘さが引き立つんですね。

何回食べても毎回「美味しいな~。コーヒーと合うな~。」とつぶやいてしまいます。クッキー生地もホワイトチョコレートも甘いので一枚でも満足感があります。配りやすいですし国内海外問わず喜ばれるお土産です。ただし、割れないように衝撃には注意したいです。どさんこも「白い恋人」は好きな人が多いですよね!
「白い恋人」は、9枚入り(箱)・12枚入り(箱)・18枚入り(箱)・24枚入り(箱)・27枚入り(缶)・36枚入り(缶 うちブラックが9枚入り)・54枚入り(缶 うちブラックが18枚いり)というラインナップです。北海道お土産界の東の横綱というような存在ですね。西の横綱は六花亭のマルセイバターサンドかな!?
「白い恋人 ブラック」・「白い恋人 ホワイトチョコレートプリン」の実食レポも下部にありますので、是非ご覧ください。
お味:
コスパ:
見た目(映え度):
お土産のオススメ度: