夕張 栗下食堂「カレーそば」【北海道B級グルメ・ご当地グルメ】これが炭鉄港めしだ!夕張はメロンだけじゃない!

北海道は空知地方にかつて炭坑で栄華を極めた街、夕張市があります。夕張に活気があったとき、炭坑マンが愛したグルメの1つに「カレーそば」があります。きっと「カレーうどん」そして、室蘭を中心に有名な「カレーラーメン」を知っている人は多いと思いますが、夕張には「カレーそば」の歴史があるのです。そんなB級グルメを、夕張の老舗店「栗下食堂」でいただいてきましたので実食レポです!

💡カレーそばとは?

夕張カレーそば、地元のそば店藤の家」が発祥と言われています。かつて炭鉱で栄えた夕張。全盛期には11万人の人口がいたのだとか。かつて町には活気があり、炭坑マンたちがきつい仕事の疲れをいやす飲食店が数多く賑わっていました。「藤の家」もそのひとつで人気メニューがカレーそばだったのだそうです。

「カレーそば」はカレー南蛮と異なり鶏肉ではなく豚肉を使用。 豚肉と玉ねぎを使ったかなりスパイシーでパンチの効いたそばで、大人の味です。そして 濃いめでとろみがあるので、最後まで熱々。炭鉱閉山後もその味は変わらず、夕張のご当地の味として親しまれていましたが、2009年に店主の健康問題により、藤の家は閉店してしまいました。

夕張カレーそばの味を継承すべく地元の飲食業界協議会を設立。それまで「藤の家」に遠慮してカレーそばをメニューに加えなかった店が続々とカレーそばをラインナップに加え、独自の味を追求しているのだとか。現在は「炭鉄港めし」としてアピールしています!

炭鉄港めし!
各地に炭鉄港めしがあります

ⓘ栗下食堂 インフォメーション

住所 :夕張市紅葉山526-6 電話番号:0123-58-2039

栗下食堂外観

営業時間 :11時~19時※なくなり次第閉店

定休日 :第1日曜、第3日曜、第5日曜

店内の様子:カウンター席10席ほど テーブル席×2 小上がり席×2

歴史を感じる店内

栗下食堂は1961年創業の老舗食堂で、手打ち麺にこだわっています。現在は2代目が後を引き継いで、自家製麺のそばを中心に営業していた先代からの味を守り続けています。

🍴栗下食堂 メニュー

メニューはラーメン、そば、丼ものがそろっています。夕張のB級グルメ「カレーそば」は750円です。

メニュー

🖋「カレーそば」実食レビュー

ラーメン屋、丼ものも気になりますがカレーそばをオーダー。店内は歴史を感じますが、こぎれいにしています。

さぁ、やってきました「カレーそば」!器いっぱい!ひたひたにカレースープが入っています。お蕎麦が見えません。カレースープはかなりドロッとした感があります。出汁がきいていて、スープは程よくピリ辛です。とろみがあるので最後までアツアツです!

これがカレーそばだ!

箸で麺をすくうと、少し細打ちのお蕎麦が出てきました。自家製のお蕎麦です。

こちらがお蕎麦!

具材はカレーそばの代名詞「豚肉」と「玉ねぎ」とてもシンプルな逸品ですね。

具材はシンプル

当然と言えば当然ですが、麺がなくなったらご飯を投入したくなります(笑)小ライスを追加しました。たくあん付きです。

ライスもついついいきたくなります

ライスを投入すると、やはり濃い味のカレーですので相性がいいのは言うまでもありません。そばの量が少なめですので、男性はライスを注文することをお勧めします。ごちそうさまでした!

最後に

夕張が誇るB級グルメ、そして炭鉄港めし「カレーそば」を実食しました!もちろん、まずくなる要素はないのですが・・・序列はカレーうどんや、カレーラーメンよりは下なのかなと思います。それでも、夕張では昔から親しまれてきた逸品!ぜひ、夕張にお越しの際はカレーそばを試してみてください!

美味しさ: 

評価 :3.5/5。

コスパ:

評価 :3.5/5。

おすすめ度:

評価 :3.5/5。