投稿日:2021年4月30日 | 最終更新日:2022年5月4日
全国的に静かなブームとなっているマンホールカード。北海道でも40以上の自治体が参加しマンホールカードを発行し、その数はどんどん増えていくと期待されます。今回は「函館市」のマンホールカードをご紹介!
💡函館市のマンホールカード
表

裏

ピクトグラム(右下のマーク):魚、海
函館と言えば名物は「イカ」です。イカ刺しや、イカソーメンなどの函館ならではの料理も多数あります。そんな函館はマンホール蓋にも3匹のイカが描かれています。このカラーの蓋は4月から11月まで観光地に設置され、冬はお色直しをするそうです。函館らしさはありますがデザイン的にはもう一工夫欲しいなぁと思ってしまいます。
発行年月日:2016/12/01 第3弾
💡函館市のマンホールカードどこで手に入るの?
入手場所:函館市地域交流まちづくりセンター
住所:函館市末広町4-19
電話番号:0138-22-9700


配布時間:9:00~21:00
ただし、年末年始(12/31~1/3)はお休みです
また、器材点検のために月1回程度休館する場合があります
在庫状況についてはこちらをご確認ください。
北海道のマンホールカード一覧についてはこちらから

💡マンホールカードとは?
世界に誇れる文化物である日本のマンホール蓋を国民の皆様に楽しく伝えるとともに、下水道への理解・関心を深めていただくためのコミュニケーションツール「マンホールカード」を、全国の地方公共団体と一緒に発行しています。
路上を飾るご当地ものとして、マンホール蓋が市民の関心を集める中、マンホールカードは今まで下水道を気に留めていなかった方には関心の入り口として、既にマンホール蓋に関心を寄せていただいている方には、蓋の先にある下水道の大切さをより深く理解していただくことを目的に誕生しました。
下水道広報プラットホームより
1人1枚、現地に行くともらえます。郵送などはしていません。
マンホールのデザインにもいろいろ意味があって面白いですね。一つの芸術だと思います。みなさんも趣味の1つとして、また、旅行の記念にマンホールカードを収集してみるのはいかがでしょうか