木古内町 マンホールカード【北海道のマンホールカード】「マンホーラー」も「蓋女」も集まれ!

投稿日:2021年4月26日 | 最終更新日:2022年2月28日

全国的に静かなブームとなっているマンホールカード。北海道でも40以上の自治体が参加しマンホールカードを発行し、その数はどんどん増えていくと期待されます。今回は「木古内町」のマンホールカードをご紹介!

💡木古内町のマンホールカード

ピクトグラム(右下のサイン):鳥、観光名所、乗物、海

北海道新幹線の玄関口「木古内町」マンホールに描かれているのは「威臨丸」です。日本の蒸気船として初めて太平洋を渡ったものの、木古内町サラキ岬沖で座礁・沈没してしまったそうです。マンホール蓋で偉大なる船が復活しました。少し地味なマンホールデザインではあります。

発行年月日:2016/8/1 第2弾

💡木古内町のマンホールカードどこで手に入るの?

入手場所:道の駅 みそぎの郷きこない 道の駅の詳細についてはこちらから👇

住所:上磯郡木古内町字本町338-14

電話番号:01392-2-3161

道の駅みそぎの郷きこない
観光案内所で配布されています


配布時間:9:00~17:00 ※ただし、12月31日~1月5日はお休みです

在庫状況については01392-2-3161までお問い合わせください

北海道のマンホールカード一覧についてはこちらから

💡マンホールカードとは?

世界に誇れる文化物である日本のマンホール蓋を国民の皆様に楽しく伝えるとともに、下水道への理解・関心を深めていただくためのコミュニケーションツール「マンホールカード」を、全国の地方公共団体と一緒に発行しています。

路上を飾るご当地ものとして、マンホール蓋が市民の関心を集める中、マンホールカードは今まで下水道を気に留めていなかった方には関心の入り口として、既にマンホール蓋に関心を寄せていただいている方には、蓋の先にある下水道の大切さをより深く理解していただくことを目的に誕生しました。

下水道広報プラットホームより

1人1枚、現地に行くともらえます。郵送などはしていません。

マンホールのデザインにもいろいろ意味があって面白いですね。一つの芸術だと思います。みなさんも趣味の1つとして、また、旅行の記念にマンホールカードを収集してみるのはいかがでしょうか