投稿日:2021年4月16日 | 最終更新日:2021年6月13日
2023年開業予定の北海道ボールパーク。球場名は「エスコン フィールド北海道」に決まっています。北広島では着々と、工事が進んでいます。工事の進捗を可能な限り毎週アップしていきますので、皆さんと完成までのわくわくを共有できたらと思います。
最新記事を随時更新していますこちらから
4月3週目進捗状況
工事車両の邪魔にならないように配慮しつつ、下記の完成予想図の①~③の場所から写真・動画を撮ることにしました。

📷①側 からの様子






📷②側 からの様子





📷③側 からの様子






完成予想図


ボールパークニュース
★国内最大級のクレーンが登場
北海道ボールパークFビレッジの建設現場に国内最大級のクレーンが配備されました。新球場の屋根や可動式レーンの工事のため設置されたもので、使用しているクレーンの中でひときわ高くそびえ立っています。遠くからでもその姿を見ることができますので、ぜひ、ご覧ください。
屋根の取り付け工事は令和3年(2021年)5月から始まる予定です。~ボールパーク特設サイトより
★ボールパークへのアクセス道路7月着工 北広島市「札幌方面からの渋滞緩和」 26年度末完成予定
【北広島】市は、2023年3月開業予定のプロ野球北海道日本ハムの「北海道ボールパークFビレッジ」(BP)と、国道274号を結ぶ市道のアクセス道路整備に7月にも着手する。建設中の道道のアクセス道路とともに、開通により札幌方面からの渋滞解消が図れるとしており、2026年度末の完成を目指す。
市道西裏線を延長する形で整備する。南側は道道アクセス道路と合流し、北側は三股に分かれて274号へ合流する予定。総延長約2・8キロ。7月にも274号との合流地点から整備を始め、川沿いの擁壁整備などを行う。
BP開業後、現在の道路のみでは市内中心部を経由する来場者の車による混雑が懸念されている。車の進行をスムーズにするため、道と市はアクセス道路2本の整備を決めた。道道のアクセス道路は、BPと札幌方面の市道大曲椴山線を結ぶ約2・8キロ。市道のアクセス道路はBPからJR千歳線をまたいで国道274号につなげる。市はBP周辺の別の市道も含めた総事業費を約117億円と見込むが、今回整備する市道個別での事業費は示していない。
市はBP開業後、現状では平日試合前に274号でBPを訪れた客の車で10キロ近い渋滞が起きると予測していたが、アクセス道路の整備により混雑が緩和されるとしている。中垣和彦・市ボールパーク施設課長は「BP開業と市道アクセス道路の開通に時間差があるので、BPを訪れる人の入退場時間の分散なども呼び掛けたい」と話している。~北海道新聞電子版より
来週もお楽しみに!
工事作業者の皆さん、身体に気を付けて頑張ってください!お仕事ありがとうございます!!
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