ウポポイでランチ!施設内のレストラン・フードコート全4店舗を徹底調査!完全版!

北海道唯一の国立博物館「ウポポイ」(民族共生象徴空間)先住民族であるアイヌの文化復興等に関するナショナルセンターです。そんなウポポイはとても広い敷地。博物館でアイヌ文化のお勉強、様々なアイヌ文化の体験ができます。ウポポイは1日観光できる施設ですので途中で腹ごしらえしたくなります。この記事ではウポポイ内にある全4つのレストランをご紹介。しっかりお腹も満たして、ウポポイ観光を楽しみましょう。

ちなみに4つのすべてのレストランはウポポイ内の無料エリアでご利用いただけます(駐車場はウポポイ駐車場をご利用いただき、1台500円)

🍴レストラン「ハルランナ」

ミシュランの星を獲得したこともある札幌市のフレンチレストラン「ル・ミュゼ」のオーナーシェフ石井誠氏監修の美味しい鹿肉や北海道ラム、白老牛を気軽に楽しめるお店。「ハルランナ」とはカムイ(神)と人間が一緒になって食事を楽しむ行事を表しています。

ウポポイ内の4つのレストランの中では一番格調高い雰囲気ですね。アイヌ文化を感じられるメニューがそろっています!

予算:2000円~3000円

開館時間:11:00~閉園時間 ※コロナウイルスの影響で変更があるかもしれません。HPはこちらから

電話番号: 0144-84-6545

お店の様子

HPより おしゃれなたたずまい
HPより 店内の雰囲気も良いですね!
HPより テラスでも食事ができます。

ハルランナ メニュー 

ランチメニューは1800円~。おすすめは「ユク(蝦夷鹿)の焚火ローストコース」「ユクと白老牛の合いびきハンバーグコース」食でもアイヌ文化を感じられる逸品です。プリンやパンケーキなどのスイーツや珈琲なども充実し、カフェでの利用も可能です。

食でもアイヌ文化を満喫できます!

🍴フードコート 「ヒルヒナンキッチン炎」

「炭火居酒屋 炎」 や 「お持ち帰り専門店 炎」 などを展開する伸和ホールディングスが運営しています。店名になっている「ヒンナヒンナ」とは食事に感謝する言葉 です。「ヒンナ」は日本語で言うところの「 いただきます 」や「 ごちそうさま 」という意味のアイヌ語です。食べ物をもらった時の「喜び」や「感謝」を声に表すための言葉だそうです。

こちらではアイヌ文化に由来した食材や、手法を取り入れた料理を手頃な価格で提供されています。持ち運びできる軽食をはじめ、ラーメンやカレー、定食メニューなど、幅広くメニューを取り揃えています。

フードコートということもあり広々空間、ウポポイ内のレストランで最も気軽に食事ができる場所かと思います。

予算:1000円~2000円

開店時間:9:00~閉園時間 ※コロナウイルスの影響で変更があるかもしれません。HPはこちらから

電話番号:0144-84-8631

お店の様子

気軽に利用できます
テイクアウトメニューも充実!
広々空間

ヒルナヒンナキッチン メニュー

北海道産、白老産などの地元食材を利用したメニューが多いです。居酒屋さんの炎が運営しているお店らしく、「串もの」も充実しています。本格的な食事から、小腹を満たすための食事など用途に合わせて気軽に利用できます。

テイクアウトメニュー

🍴カフェ 「リムセ」

社会福祉法人ホープが運営するお店です。就労支援施設ですね。ウポポイの前身「旧アイヌ民族博物館」の頃より、アイヌ料理を提供してきました。「リムセ」はアイヌの踊りや踊り歌を指すアイヌ語だそうです。「ハルランナ」ほどかしこまらず、「ヒルナヒンナ」よりはカチッとした雰囲気で食事をしたい方にはおすすめのお店です。

2人掛けのテーブルが4卓、カウンターが2席あります。こじんまりとしています。夫婦やカップルにおすすめです。店内の飾りつけもおしゃれです。壁にはアイヌ文様刺繍をつなげた大きなパッチワークが飾られています。「みんなの心つなげる『巨大パッチワーク』の会(白老町)」が制作したものです。

メニューはアイヌ料理を中心にスナックから、しっかり系の食事メニューまでそろっています。

予算:1000円~2000円

開店時間:9:00~閉園時間 ※コロナウイルスの影響で変更があるかもしれません。HPはこちらから

電話番号: 0144-85-2177

お店の様子

リムセ外観
店内
かわいらしい店内
お土産も個性的

カフェリムセ メニュー

看板商品は「チェプオハゥ」(白老産の鮭と野菜のスープ)「キナオハゥ」(厚揚げと野菜のスープ)ユクカツカレー (白老産鹿肉のカツと道産野菜の素揚げをトッピングしたカレー)ペネイモ(じゃがいもを凍らせて作ったアイヌ料理のお団子)です。メニュー展開はそこまで多くありませんが、アイヌ文化を味わえる料理がそろっています。

メニュー

実食レポ

●キナオハゥセット・・・ベジタリアン対応料理 キナとは「野菜」オハゥは「汁物」という意味

セットの内容は、キナオハウ・いなきびごはん・ラタシケプ(混ぜ煮。リムセでは、カボチャ・小豆・昆布・陳皮と山椒の実<シケレペ(キハダ)の実の代用>を使用)・小鉢・漬物・コンプシト・野草茶です。

キナオハゥセット

たくさんの野菜が入っていて、とても健康的な逸品です。フキ、ニンジン、昆布、大根、厚揚げ、じゃがいも、しいたけ、しめじ、長ネギです。味は油と塩味。かなりシンプルです。野菜の味をダイレクトに感じられます。精進料理のようです(笑)ごはんと絡むおかずがないのがちょっと寂しいです。山わさびおろしとか、梅干し、海苔の佃煮くらいのものならアイヌの食のコンセプトが壊れなさそうなので、なにかしらついているとありがたいかなとは思いました。

野菜が盛りだくさん

●チェプオハウセット・・チェプとはアイヌ語で鮭の事です。

セットの内容は、チェプオハウ・いなきびごはん・ラタシケプ・小鉢・漬物・コンプシト(コンプ(昆布)シト(団子) 日高地方出身のアイヌの方から教わったお団子。昆布を素揚げにして砕いたものを黒糖や醤油などで煮たタレをいももちににからめています。)・野草茶

チェプオハウセット

キナオハゥに味は似ていますが、鮭が入っているので魚介の味が染み出ていて美味しいです。石狩鍋みないなイメージでしょうか。油と、塩の優しい味付けです。鮭が入っている分、キビゴハンのおかずとして成り立つのがうれしいです。コンプシトが美味しかったです。やはり全体的にあっさりとした味付けです。アイヌの食文化らしさがでているという気がします。

やさしいお味

🍴スイーツカフェ 「ななかまどイレンカ」

町内でベーカリーショップ『 ななかまど 』を手掛けている社会福祉法人 白老宏友会が運営しているお店です。ウポポイ駐車場から一番近い場所「歓迎の広場内」にあります。スイーツ好きにはおすすめのお店です。スイーツの焼き上がる香りに導かれて、ついふらっと入りたくなるスイーツカフェなんです!

予算:500円

開店時間:9:00~閉園時間 ※コロナウイルスの影響で変更があるかもしれません。電話にて要確認

電話番号::0144-85-2335

お店の様子

お店の外観
お土産も充実しています!
おもしろいデザインのグッズがたくさん!

ななかまどイレンカ メニュー

おすすめは「クンネプチュ」(カップチーズケーキ。北海道の濃厚なチーズ、白老産の卵を使用しています)150円、「パピリカパイ」(壮瞥産りんごを使用したサクサクのアップルパイ)380円

クンネプチュとパピリカパイ
お土産グルメもあります!

最後に

2020年北海道に誕生した道内唯一の国立博物館「ウポポイ」にあるレストラン全4店舗をご紹介いたしました!!個性が異なる4店舗ですので、シーンに合わせて利用したいですね!地元食材を使用したメニューも勢ぞろいです。ぜひ、グルメを満喫して、ウポポイ観光を存分に楽しみましょう!