北海道のB級グルメ~道の駅 流氷街道網走のキネマ館でいただく「網走ちゃんぽん」

「ちゃんぽん」と言えば「長崎ちゃんぽん」が有名ですが、なんとここ北海道オホーツクの網走には、「網走ちゃんぽん」というB級グルメが存在します。しかも長崎県の本家本元の方たちが網走に来て、試作制作した本格ちゃんぽんなんだとか。今回は、網走の地元の魚介を使った「網走ちゃんぽん」を実食レポです。

昭和レトロな入り口

💡網走ちゃんぽんとは?

観光協会のサイトによりますと、長崎県雲仙市との交流を通じて、雲仙市にある「小浜ちゃんぽん」を網走の食材でも作ったら美味しいのでは?というのがきっかけなんだそうです。しかも雲仙市から訪問団をお呼びし、網走の食材でちゃんぽんを試作して生まれたのが「網走ちゃんぽん」です。なので「網走ちゃんぽん」には以下のようなルールがあります。

網走ちゃんぽんのルール:

ルール① 雲仙小浜ちゃんぽん用スープをベースにオホーツクの恵みを加え独自性のある演出をする

ルール② 網走産の魚肉加工食品を具材として使う

ルール③ 網走市内「竹中製麺」が特別に開発した「網走ちゃんぽん専用麺」を使用する

道の駅 流氷街道網走内「キネマ館」店舗情報

住所:北海道網走市南3条東4丁目5-1

電話番号:0152-44-0688

営業時間:11:00~16:30 ※事前にお確かめください。

定休日:年中無休

駐車場:無料

道の駅の2階にあるフードコート「キネマ館」は、昭和の時代にいろいろな映画の舞台となった網走を再現しているちょっとレトロな雰囲気のレストランです。

日本海を臨めます
店内広々

🍴メニュー

入り口に食券機がありますので、まずはメニューのパネルを見ながらメニューを決めて食券を買います。買った食券はそのまま自分で持って席に着きます。

網走ザンギ丼」もB級グルメですね。「オホーツク干貝柱塩ラーメン」もおすすめのようです。

今回はもちろんお目当ての「網走ちゃんぽん」980円です。

食券に番号が付いていますので、出来上がったら食券を持って「渡し口」のところに引き換えに行きます。

番号が呼ばれたら渡し口へ

🖋レビュー

着席して待つ間、目の前に広がる青くて広大なオホーツク海を眺めて癒されます。10分くらいして、呼ばれて渡し口へ。「網走ちゃんぽん」がきました~。白濁したスープは確かにちゃんぽんですね。見た感じは長崎ちゃんぽんと変わりません。

網走ちゃんぽん外観

具材は、豚肉・キャベツ・玉ねぎ・小ねぎ・揚げ玉・なると・長天・ほたて・あさり・紅生姜でした。(私が見た限りで・・・)ホタテは、刺身でも食べられるくらいのクオリティと謳っています。

具材も盛りだくさん

公式サイトによると、スープは基本のスープと自社製鶏ガラスープを合わせています。最初にホタテとアサリを酒蒸しにして旨味を引き出し、それから他の具材を一緒に炒めて火が通ったところにスープをひとかけします。茹でた麺と合わせて最後に紅生姜をトッピングします。

魚介の出汁がでた濃厚なスープ

麺の量は普通です。麺はちゃんぽんらしく太麺ですね。野菜や魚介の具がたくさん入っているので、ボリュームがあります。しっかり栄養が取れてしかもヘルシーで嬉しいです。

食べ進めていくと、あさりとホタテも出てきました。小ぶりのホタテですが、ホタテ独特の甘さが感じられる美味しいホタテです。感動とまではいきませんが・・。

具だくさんで最後まで楽しめる

様々な具材のエキスがスープに染みていて、ついつい飲み干したくなるスープでした。突き抜けた美味しさというわけではありませんが、本格的なちゃんぽんが網走でも食べられるって嬉しいですね。北海道、特にオホーツク地方はは美味しくて新鮮なお野菜・魚介の宝庫ですので、地元の食材を活用したちゃんぽんははずれなしです。網走にお立ち寄りの際には網走のB級グルメ「網走ちゃんぽん」を食べてみるのはいかがでしょうか。

美味しさ:

評価 :4/5。

コスパ:

評価 :3.5/5。

おすすめ度:

評価 :4/5。